金属プレス加工のマツモラ産業 TOP > 単発プレス加工
小型部品から大型部品まで単発プレス加工ならお任せ下さい
単発加工のことなら、小型・大型・薄板・厚板など、様々な形状・サイズの加工に対応します。
また、当社の豊富な標準金型を使用すれば、金型を一から製作する必要がないため試作から量産にも対応します。
金属加工（単発プレス）の対応範囲
材質 ステンレス、アルミ、鉄
板厚 1.0〜4.5mm
対応ロット 1個からの試作から、量産まで対応可能です。
単発プレスの加工事例
小型部品の加工事例
ピンセット
材質：SUS304
板厚：2mm
その他の加工：曲げ加工
目皿
材質：SUS304・真鍮
板厚：2mm
材質：SPHC-P
板厚：2.3mm
コーナー金具
材質：SPHC-P
板厚：4.5mm
単発プレスのご要望に関する対応事例
標準金型で半端なロット数を加工・コスト削減した事例
板厚3.2mm、ロット500枚の製品を製作しました。単発プレスでの加工を全て当社保有の標準金型で行い、コストの削減に繋げることができました。また、標準金型仕様のため、素早く納品することができ、納期面でもご満足頂けました。
単発プレスと順送プレスを併用しコスト削減した事例
板厚2.3mmで材料寸法が100mm〜500mm。これをコの字に曲げるため、まずは順送プレスで100mmピッチにて切込みを入れました。その後、専用金型を使用し単発プレス1工程で完成させました。単発プレスと順送プレスを併用することで、最少限の工程数に抑え、加工賃の削減・コストの削減に努めています。
順送プレスを併用する際、当社では“ランダムフィーダー”という送り装置を使用してスピーディーかつ低コストな加工を行っています。
この他の加工事例に関しては、加工実績紹介をご覧下さい。
マツモラ産業の金属加工（単発プレス）の特長
お客様にメリットの大きいプレスをご提案します
実は、製品の特徴によってプレスの方法は変化します。単発プレスだけでできるものや、単発プレス以外のプレスが必要なものなど様々で、その方法一つ一つにメリット・デメリットがあります。 当社では、お客様のメリットが最大になるよう、数あるプレスの中から、最適な方法をご提案しています。
金型の内製
金型を内製することで、お客様からの細かいご要望を反映させたり、初期コストを削減することが可能です。また、万が一プレス時に不具合が生じても、対策や原因究明がスムーズです。
金型の製作〜その他二次加工、組立てまでお任せ下さい
マツモラ産業では、金型・治具を社内で製作し、プレス以外の曲げや溶接などの二次加工も行っています。また製品の組立てまでも社内で対応しています。社内一貫で完成品を提供できるような設備と技術を整え、皆様のご要望にお応えしています。
金属加工（プレス）はマツモラ産業にお任せ下さい。
金型の製作から組立てまで、まとめてご相談頂けます。
電話対応時間：8：30〜18：00（定休日：日・祝・第2土曜日）
電話対応時間外は問い合わせフォームをご利用下さい。
こちらから折り返しご連絡差し上げます。
