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小ロットのロボット溶接も素早く行います
ロボット溶接は量産品にしか適用出来ないと思われがちですが、当社の場合は治具製作に独自のノウハウがあるため、小ロットの製品にも対応可能です。小ロットで溶接箇所の多い製品でも、是非ご相談下さい。
こちらでは、マツモラ産業のロボット溶接の特長と、加工の実例をご紹介します。
マツモラ産業のロボット溶接の特長
小ロットにも対応したロボット溶接
一般的にロボット溶接の治具の製作には時間がかかりますが、小ロットの溶接の場合、いかに早く・確実に必要な治具が作られるかが重要です。当社では、必要最小限の時間の中で、目的を充分に達成する治具作りを目指しており、スタッフの柔軟な発想で"無駄な贅肉を削ぎ落とした治具"を製作しています。
ロボット溶接の加工事例
小ロットの加工事例
溶接箇所36ヶ所、ロット200台、大きさは500mm×300mm。2ステージを使用して、反転1回のみで仕上げています。
溶接とその他の加工も社内で行った大ロット品の事例
L寸法300mmのアングル(L4×50×50)を3本と、厚み4.5mm、80mm×170mmのプレートの組合せを、三角形に溶接してほしいというご要望でした。4.5mmのプレートは順送プレスでR切断、アングルに切欠き加工を各2箇所施し、20数箇所を溶接しました。総数約10,500台のその製品を、全て社内で製作しました。
上記はあくまで一例です。このようなケース以外のご要望やお悩みなどありましたら是非詳しくお聞かせ下さい。
金型の製作〜その他二次加工、組立てまでお任せ下さい
プレス加工・レーザー加工からロボット溶接などの2次加工まで、当社の一元管理の元に受注させて頂きます。また、製品の組立てもお任せ下さい。完成品を提供できるよう、社内一貫で対応できる設備と技術を整えております。